齊藤彩『母という呪縛 娘という牢獄』彼女の読書感想3
新年度はじまりましたが、皆様お元気ですか。イエロートマトです。本日も彼女の読んだ本の感想を載せたいと思います。ありがたいことにスターをつけてくれる方や記事を詠んでくれる方がいらっしゃって、唐突な始め方で不安でしたが受け入れてもらえてるようで安堵しております。 以下感想、齊藤彩『母という呪縛 娘という牢獄』 母という呪縛 娘という牢獄 あらすじ 深夜3時42分。母を殺した娘は、ツイッターに、「モンスターを倒した。これで一安心だ。」と投稿した。18文字の投稿は、その意味するところを誰にも悟られないまま、放置されていた。2018年3月10日、土曜日の昼下がり。滋賀県、琵琶湖の南側の野洲川南流河川敷で…